COLUMN
コラムフーンケアワーカーでは、公式ホームページだけでなく公式Instagramでも、訪問看護の疑問や訪問看護師の声、雇用条件などの情報を発信しています。
今回は、そのなかの一部をご紹介していきます。
気になった人は、ぜひInstagramの方もご覧ください。
https://www.instagram.com/foon.houkan/
フーンケアワーカーのInstagram内で投稿している、訪問看護のQ&Aです。
病棟看護師にとって、訪問看護は未知の世界で、興味はあってもなかなか飛び込めないという人も多いのではないでしょうか?
そんな人は、これらの投稿を参考にしてみてください。
今回ご紹介している投稿以外にも、さまざまなQ&Aの投稿があるので、Instagramでチェックしてみてくださいね。
ここでは、利用者さんの急変時の対応や体調面以外で、自分では判断できないことについての対応方法について、説明しています。
この投稿では、利用者さんの急変時には主治医に連絡して指示を仰ぐこと、体調面以外では看護チームや管理者に連絡を取って、相談するということを記載しています。
訪問看護は、ひとりでの訪問で判断できなかった時にどうしようと不安な人もいますが、この投稿からも、ひとりで判断できないときには相談できる環境があると分かり、安心できますね。
精神科に特化して運営している訪問看護ステーションについて、説明している投稿です。
精神科に特化した訪問看護は、入院するほどではないけれども経過観察の必要な精神疾患患者さんや認知症の人のお宅に訪問して、内服管理や話しの傾聴をしていくのがメインになるということを記載しています。
その他、精神科に特化した訪問看護の特徴や役割などについても書かれているので、ぜひ気になる人はInstagramの方で確認してみてくださいね。
次にInstagram内で投稿している、実際に訪問看護師として働いている人の声についての投稿もご紹介していきます。
こちらは、リール投稿。
さまざまな年代の方からの訪問看護の魅力の声を、リールにして投稿しています。
私が一番共感したのは、最後の人のお話で「本当の意味で看護の実力を試される場だと思います」というご意見。
私も、お薬や医療機器などを使わずに、物品などがそろっていない中、本当の意味で看護技術を使って、利用者さんのご様子が改善していったときにとてもやりがいを感じます。
その他にも共感する部分がたくさんあったので、ぜひInstagramのリール投稿で確認してみてくださいね。
転職時に訪問看護を選んだ人の声を、リールにして投稿しています。
私も、初めて訪問看護を選んだのはこの理由。
「もっと、患者さんとじっくり関われる場所で働きたい」というもの。
亜急性期の在宅復帰病棟や療養型など、ゆっくり関われる職場を選んで転職をしてきたけれど、やっぱり一番じっくり関われるのは、訪問看護師でした。
その他の理由についてもリールで投稿しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
最後に、訪問看護の雇用条件について解説している投稿です。
訪問看護での雇用条件は、特に民間会社などが経営している場合、病院と異なるところがあります。
さまざまな雇用条件についての解説をInstagram内でしているので、ぜひ訪問看護師として働く前にチェックしてみてくださいね。
こちらの投稿では、時間外労働について解説しています。
訪問看護では、一般的な時間外労働の支給が「みなし残業」として支給されることなどを記載しています。
また、オンコール当番の際に出動した分の手当の支給なども解説しています。
「みなし残業」って何?って思う人や、もう少し詳しく時間外労働について知りたいという人は、ぜひこの投稿をチェックしてみてくださいね。
こちらの投稿では、インセンティブ制度について解説しています。
病棟看護師では、あまり耳にしないインセンティブ制度。
これは、訪問件数や時間によって手当が支給される制度です。
こちらの訪問件数や時間は、それぞれの事業所によって異なります。
より詳しく知りたい人は、Instagramの投稿で確認してみてくださいね。
今回は、フーンケアワーカーのInstagramの投稿について、ご紹介してきました。
この他にもまだまだ、有益な情報を日々投稿しています。
今後、訪問看護師を目指している人は、Instagramの投稿もチェックして、ぜひいろんな情報を集めてみてください。
それでも、不安という人は実際にフーンケアワーカーへ相談して、解消していくのもおすすめですよ。
気になった人は、ぜひ公式Instagramをご覧ください。
050-5527-3253
受付時間 9:00〜18:00